不動産コラム

2025/06/12 読んで安心!不動産コラム 住宅ローン基礎知識編

〜住宅ローンの基礎知識編〜

こんにちは♪
今回は住宅の購入には欠かせない、【住宅ローン】について触れていきます♪
知っているのと知らないのとでは、物件探しのバリエーションが全然違ってきますよ♪
住宅ローンの基本、種類、選び方、注意点について詳しく解説していきます♪

1. 住宅ローンの基本

住宅ローンは、住宅を購入するために金融機関から借り入れる資金のことです。
借入金額は年収や現在の借り入れ、預貯金などで大きく変わるため、
住宅ローンに強い弊社営業スタッフとしっかりと資金計画を行いましょう♪

1-1 返済期間

返済期間は通常、10年から40年の範囲で設定されます。
長期間の返済を選ぶと月々の返済額は少なくなりますが、総支払額は増加します。

1-2 金利

金利は、住宅ローンの返済額に大きく影響します。主な金利の種類は以下の通りです。

  • 固定金利:返済期間中ずっと金利が変わらない。
  • 変動金利:市場金利に応じて金利が変動する。
  • それぞれのメリット・デメリットについては詳しくコラムにしていきますね♪

2. 住宅ローンの種類

住宅ローンにはさまざまな種類があります。
多くの銀行とお取り引きのある弊社は、
お客様のご状況やニーズに合った銀行をご紹介します♪
主な種類としては以下の通りです。

2-1 フラット35

国が保証する長期固定金利型の住宅ローンです。
35年間の固定金利で、安定した返済計画が可能です。
金利は変動金利よりも割高ではありますが、
将来を見据えた資金計画ができるため、
しっかりと将来設計を組みたい方にお勧めといえます♪

2-2 銀行ローン

各銀行が提供する住宅ローンで、金利や条件が異なります。
コラム担当者の体感ではほとんどの方が変動金利を選ばれています。
固定金利に比べると、金利が低く、月々のお支払いを抑えることができます。
その反面、世の中の情勢により金利が高くなったり低くなったりすることがデメリットです。
月々の返済を減らしたい方にお勧めです♪

2-3 信用金庫・信用組合

地域密着型の金融機関で、柔軟な対応を期待できます。
特に地域に根ざしたサービスが魅力です。
大手メガバンクや、地方銀行に比べて少し金利が高い傾向にありますが、
預金金利の優遇や、ATM手数料無料など特典が付いてくる場合もあります♪


3. 住宅ローンの選び方

3-1 自分のライフスタイルを考慮

家族構成や将来のライフプランを考慮して、
適切な返済期間や金利タイプを選びましょう♪

3-2 複数の金融機関を比較

弊社では、フラット35・地方銀行、メガバンク・信用組合・信用金庫のうち、
種類別に3つは事前審査し、
それぞれの金利・手数料などの条件を比較することを推奨しています♪

3-3 専門家の相談

弊社では、経験豊富なスタッフがそろっていますので、
お客様の将来を共に考え、最適な方法で住宅時購入をサポートします♪

4. 住宅ローンの注意点

4-1 返済負担の確認

借入額が大きくなるほど、返済負担も増えます。
弊社スタッフと綿密に打ち合わせをして無理のない返済計画を立てましょう♪

4-2 予期しない支出への備え

住宅購入後には、維持費や修繕費がかかります。
新生活に向けて家具の新調や、車の買い替えなど、
大きな出費が重なることも多く見られます。
これらの費用も考慮して慎重に資金計画をたてましょう♪

まとめ

住宅ローンは、多くの方が住宅購入において入り口のようなものです。
自分に合ったローンを選び、無理のない返済計画を立てることが大切です。
しっかりと情報を集め、専門家の意見を参考にしながら、安心して住宅購入を進めましょう。
弊社スタッフは購入の際だけではなく、
購入後も素敵なマイホームライフを過ごしていただくために、
お客様第一でお手伝いさせていただきます♪

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